Cheer
からだにやさしい、でもがまんしない。
糖質や健康が気になる方にも、ナチュラルに楽しめるヘルシーな食事を。
毎日の“1食”に、ちょっとした思いやりを添えて―。
そんな想いから始まったのが、Cheerさんです。
店主・水谷さんがご自身が、糖尿病予備軍と診断されたことがあるそう。
外食のたびに安心して「食べられるものがない」と感じた経験から、「同じような思いをしている人にも、安心しておいしく食べられるランチを届けたい」とお店をスタートさせました。
Cheerさんがいちばん大切にしているのは、“ごはん”そのものへのこだわり。
白米は使わず、金芽ロウカット玄米と大豆ライスをブレンドして、ほんのり黄色が美しいターメリックライスに仕上げています。
玄米と聞くと「食べにくい」と思う方も多いかもしれません。
でも、実はその食べづらさの原因は「ロウ」と呼ばれる部分。
金芽ロウカット玄米は、そのロウを取り除きながらも栄養はしっかり残しているので、ふっくら食べやすく、からだにも嬉しいごはんです。
さらに、大豆ライスは低糖質・高たんぱくで、糖質が気になる方やお子さんにもぴったり。
「1日3回の食事。どうせ食べるなら、ちょっとだけ体を気遣えるごはんを届けたい」
そう語る水谷さんの言葉どおり、Cheerのごはんには、食べる人へのやさしさがぎゅっと詰まっています。
人気の「チキンオーバーライス」は、スパイスとヨーグルトにじっくり漬け込んだチキンを使った、満足感たっぷりの一皿。
定番のノーマルに加え、コチュジャンとチーズソースを合わせた韓国風も。
辛すぎず、韓国のりの香ばしさがアクセントになっていて、女性やお子さんにも大人気です。
さらに、オーガニックMCTオイルとグラスフェッドバターを使った「バターコーヒー」もお気に入りだそう。
ファスティング中の方や朝の代謝を上げたい方にもぴったりな一杯で、
「体にいいから好き」ではなく「おいしいから好き」と思ってもらえる味を目指しています。
最近では、ビタミンたっぷりでヘルシーな「アサイーボウル」もメニューに仲間入り。
作り手さんが“いつかやりたかった”というこのメニューも、すっかり人気の一品に。
Cheerさんの食事には、「オーガニックだから」とがんばる感じはありません。
無理なく、ナチュラルに選べるやさしさ。
毎日の食事は、がんばるものじゃなくて、ちょっと整えるきっかけであってほしい――
そんな想いが、ふんわりと食卓に寄り添います。
「からだにやさしい、でもがまんしない」。
Cheerさんのやさしい料理、ぜひ味わってみてくださいね。