生産現地へGo!

うなぎってどんなところで育てられてるの?そんな疑問から、三河一色産うなぎを扱う尾張まるはちさんと一緒に、愛知県西尾市にある「一色うなぎ漁業協同組合」のうなぎ養殖場に行ってきました。

【訪問レポ1】三河一色うなぎの養殖池は緑色!?

三河一色産うなぎは、こんな味がする

今回、見学させていただくのは、お魚屋さんである尾張まるはちさんの扱っている「三河一色うなぎ」です。同じ三河一色産でも、生産元や時期によって脂ののり方や食感などが違ってくるのですよ。

「え、本当においしい!!!」と食べた瞬間に思いました。こんなに感動したのは久しぶりなくらい、美味しい…。

3Lサイズの特大うなぎで、箸で持つだけで崩れてしまうほどの柔らかさ。

この三河一色うなぎを食べた時の感動があまりにも大きかったので、早速、生産元に行ってこだわりを覗いてみました。
※ちなみに、この商品は>アマゾンで売られているものです。

うなぎ養殖地の外観は、ザ!ビニールハウス

「はい、養鰻場につきましたよ。」そう漁業組合の稲垣さんは言います。
見渡す限り、まわりにあるのは田んぼ。そこにダイナミックに建てられているビニールハウス。

「え!?トマト栽培?それとも、温室みかん?」
恥ずかしながら、今までうなぎの養殖がどんなところか知らなかったこだわりん。どこにうなぎ養殖場があるのかキョロキョロしてしまいました。

今から、このビニールハウスの中に入るんだよ。」と察した尾張まるはちの笹川さんが誘導してくれました。

いざ!ハウスの中へ。池の色は、なんと緑色

いよいよ、ビニールハウスの中に入っていきます。ハウスの入り口を開けてくれました。

すると、ザザーーッ!ゴォ~グぉお~!!という凄まじい水の音が。
ビニールハウスの中は、まさに見渡す限りの池が広がっていたのです。

ちなみに、この凄まじい音は、「養鰻用曝気水車」が回ってる音なんだとか。

池の中に空気を行き渡らせるための機械です。(熱帯魚の水槽のブクブクと同じで、うなぎが呼吸するためです。)
この養鰻池の中には、50,000尾ものうなぎがいるそうです。毎年10キロほどのシラスを池の中に入れるようです。

すると、胸まであるゴム長靴をはいた一人の男性が池の中に入っていきました。

そりゃあ、今からうなぎを集める(獲る)んだから当たり前でしょ…て思うのがふつうかもなのですが、なんだか、りんりん。はその光景をとても不思議に感じてしまいました。

ビニールハウスの中にある池って、人の手が入っている分、水が透明だったり比較的綺麗な感じをイメージしていたんですよね。

しかし、この池は緑色が強くので底が見えないのです。なんとなく、この濁り水の中に人間が入ることが新鮮に感じました。
思わず、「水の色が独特ですね。」と漁業組合の稲垣さんに言ってました。

実は、この水の濁りには、こだわりがあったのです。(口に出してよかった…笑)
「自然に近い環境、すなわち、うなぎにとって最適な環境で飼育するのが大切なんだよ。だから、三河一色で育てるうなぎの養殖環境は、池の下がコンクリートではなく土のままなんです。」

そう言って、漁協組合の稲垣さんは、池の水が入っていないハウスに案内してくれました。

コンクリートではなく土にこだわるだからこそ、土にだってたくさん自然の栄養分が含まれているので、それが池の水にも滲み出てくるんだとか。

うなぎにとって最適な状況で育ててあげることにより、柔らかくて美味しいうなぎになっていくのですね!

次は、いよいよ!うなぎの出荷作業に密着です。記事は>こちらに続きます。

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    【三河一色うなぎ訪問レポ2】養殖うなぎの出荷作業は大迫力!

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    ここの養殖場で育った
    三河一色産うなぎ (特大3L)
    ¥8,900 (税抜)