大切にしていること
Concept
料理を見ると、どんな気持ちで作ったのか、なんとなく作る人の気持ちが伝わってくる。
心を込めて作ったものは、やっぱり、おいしい。
そして、そのストーリーを知ると、なぜだか心温まる感じがする。
”作り手さんの愛がいっぱい詰まった本物のおいしさ”を、
一緒にいる大切な人と分かちあってほしい。
そんな想いで、私たちは、食育のイベントをお届けしています。
お約束
1. できる限りの”本物”を追求する
そこで、“作り手さんの想いとこだわりのある食べもの”を具体的に表す指標として、「おいしさへの追求」「安心安全への配慮」「丁寧な接客」の3つを総合的に判断。
全て無添加・無農薬というわけではありませんが、なるべく1から手作りされたもの、または、素材そのものの良さが感じられるものを厳選し、私たち自身が、作り手さんのストーリーを自信を持って語れるお店だけを集めています。
子どもから大人までみんなが“安心して食べられるおいしさ”お届けしています。
2. 全ての店舗、必ず"こだわり"を知る。
どんな気持ちで作っているのか、その想い・こだわりを聞くことはもちろん、言葉にはならないノンバーバルな特徴までをも拾うことを大切にします。
作り手さん自身も知らない魅力も、第三者目線だから分かることがある。
そして、作り手さんは、当たり前に思っていることが、わたしたちから見たら素晴らしいこともある。
だから、私たちは、作り手さんの"想い・こだわり"をきちんと理解できるように、取材・撮影など様々な工夫をしています。
3. モノだけじゃない、大切な人との"思い出"を。
おいしいものを買って食べる、それだけではありません。
日常のなかに、非日常な幸せを感じられるような、ただ、そこにくることが楽しいワクワクな空間にしたいと考えます。
食を通した親子の会話、作り手さんとの会話はもちろん、食育を絡めた体験や、心地よい弾き方りライブ、どきどきワクワクのビンゴ大会など、自然と家族の思い出として刻まれていくような、そんなひと時を過ごして頂けたら嬉しいです。
Storyと食育
食べものができるところから、食卓に並ぶまで。
何気なく食べているもののルーツをたどり、誰がどのように、どのような想いで作ったのか、
その背景を知り、その一部を体験することは、
好き嫌いや食べ残しを減らし、偏食を防ぐといった 食生活の改善に繋がるほか、
感謝の気持ちや、物事の奥行きを考える力、
想像力(Imagination)や創造力(Creativity)を育むきっかけに繋がります。
- 好き嫌いを減らす/ 食べのこしを減らす
- 素材そのもののおいしさ、本物の味がわかる(味覚への訴求)
- 心が穏やかになる(すぐキレるを防ぐ)
- 体にとって “いいもの” を判断する力
- 感謝の気持ち
- 物事の奥行き( 真実) を見抜く力
- 人の気持ちを察する優しさ・想いやりの心
- 深みのある人間になる