鮮菜青果ベヂベヂ

名古屋駅から少しだけ離れた所にある
こじんまりとした地域密着の八百屋さん。

「こんにちは〜っ」
中に入ると、2人の若いお兄さん。

ここは、地域の人の憩いの場。

お年寄りからも愛されているこの八百屋は、
馬場さんと、原さんの2人のお兄さんが営んでいる。

青果の役立つお話を教えてもらったり、
何気ない日常の会話をしたりしながら、

気軽にお野菜や果物を買えるお店になっている。

仕入れは、名古屋の中央卸売市場から。
代表の馬場さんが、ほぼ毎朝のように市場へ行き、
野菜や果物を目利き。
価格交渉して仕入れてお店へ。

「世の中にはいろんな野菜があって、本当におんなじ野菜でも味が違ったりもするから、
まずは食べみて、おいしい!を感じてもらえたらと思います。」

と語ってくれました。

お店の商品は、1〜2ヶ月で変わってゆく旬なものが多く、

白い苺や、大トロのような柑橘の「せとか」など、あまりみられない珍しいものも。

また、日常づかいできる野菜もたくさん。どんな青果も丁寧に教えてくれます。

「普通のキャベツは、ずっしりと重い方がいいよ。
切ったらわかるけど、中の重いやつは空洞がないから、きれいで詰まっているよ。」

などなど、とにかく、行くだけで元気が出る八百屋さん。

その元気に釣られてお客さんが引き寄せられているんだと思いました。

野菜自体の美味しさや栄養源ももちろんだけど、
なんかこの人と話すと元気になるなあってあると思うんだよね。
逆に、なんとなく会話の後に疲れてしまう時もある。

会話もエネルギーの循環。おいしいものと、楽しい会話、それらが合わさって、
明日を生きるエネルギーになるんだと思いました。

Reported by つげちか