(株)豊浜水産
はんぺい
農家さんや漁師さんの想いが詰まった練り物"はんぺい"
知多半島の最先端、南知多町ではんぺいを作っている、豊浜水産。
「練り物の文化を世の中に広めていきたい」という想いで作られている “はんぺい”は、
もともと練り物があまり好きでなかった子どもも進んで食べるという、
まさに、練り物の概念をどこか超えた、魚肉の甘みと香りが魅力的なはんぺいになっている。
見た目は、よく見かけるような、さつま揚げ。だけど、食べやすさや、味や香りが、よくあるさつま揚げとはまた違う。
その違いは、もしかしたら、社長の素敵な想いにあるんじゃないかって思っています。
「ご縁をつなぐはんぺいやさん」。それが、豊浜水産のコンセプト。
一次生産者(農家さんや漁師さん)と、私たち生活者をつなぐ架け橋として、2次加工である「練り物」を提供したい。
そんな思いで、石黒さんは、4代目として代々続くはんぺいの製造に取り組んでいます。
例えば、地元の漁港、豊浜漁協の漁師さんが獲れすぎてしまった魚(ハモやスズキなど)をすり身にしたり、農家さんの育てた旬なお野菜を規格外も含めて買い取ってはんぺいに混ぜ込んだり…。
「豊浜という地域で頑張る一次生産者を応援しながら、新たなはんぺいの可能性として、食べ方や美味しさを追求していきたい。」
そう、社長の石黒さんは、語ります。
ちょっと、タンパク質が足りないなーって思う時、調理はめんどくさいけど何か1品欲しいな、という時、
とりあえず”はんぺい” を入れたら、素敵な食卓に変化する。
そんな風に、手軽で、食べやすくて美味しい魚肉のはんぺいを、家庭の食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか?
マルシェでは、物販だけでなく、その場で調理もしてくれます。ぜひ、熱々出来立てのはんぺいをかぶりついてみてくださいね♪
代表者
石黒直樹