米粉の焼き菓子屋 moon moon

moon moon の菅井朋衣さんがグルテンフリーの焼き菓子を作るようになったのは、夫が小麦アレルギーだったから。
同じものを一緒に食べて、美味しいね!って笑い合いたい。そんな想いで作り始めたそうです。

豊川生まれ豊川育ちの菅井さんが使うのは地元のブランド「音羽米」の米粉。減農薬で安心して食べられるお米です。その他の材料も出来る限り地元のものにこだわっています。

そんな菅井さんが作るグルテンフリーのお菓子は、甘さ控えめで優しくホッとする味。
米粉のお菓子はモチモチしているイメージですが、それだけではありません。
しっとり、ザクザク、ほろほろ・・・いろんな食感を作り出せるんだそうです。
ぜひお試しくださいね。

菅井さんが考える食育の基本は「食べることは楽しいこと」。
その気持ちをベースに、食卓に並ぶ食材はどのように作られたのか、自分たちの命を繋ぐために他の命をいただいていること・・・などを伝えたい。
お二人のお子さんには、自分が食べている食べ物の背景を想像できる人になってもらいたい、と考えているそうです。

moon moon 菅井さんのふわふわパンケーキの作り方