おにぎり商店きはち
手にくずれず、口でほどける絶妙なふんわり感。誰もが食べてほっとするおにぎりを、より安心に、よりおいしく提供しているのが「おにぎり商店きはち」さんです。
「おにぎり商店きはち」を営む鍋八農産さんは愛知県下指折りの米作りの農業法人。約2000枚の田んぼをITを駆使し、たった13名で栽培管理しています。お米農家として、より多くの方にお米を親しんでもらいたい。その想いでおにぎりの製造がはじまりました。
おにぎりには減農薬、有機肥料で栽培した自社の「あいちのかおり」を使用しています。あいちのかおりは甘みが控えめでさっぱり、つぶ感のあるお米。おにぎりにしてもべちゃっとなりにくく、口でほどけて米のつぶ感を楽しむことができるんです。米があっさりしているので、海苔や具材との相性も抜群。冷めても美味しく、具材の良さを引き立ててくれます。
お米はいつも精米したての新鮮なものを使用していることもこだわりの一つ。精米直前まで玄米の状態で低温倉庫に保管し、使用毎に精米しています。スーパーやネットでもお米を販売されていますが、その米も注文を受けてから精米し、納品しているんだそうです。
いつでも安心安全でおいしいお米を楽しんでもらいたい。その想いがおにぎりには詰まっています。