il pleut

何を売ってるんだろう…

一見、お花屋さんかな?とも思えるような、可愛らしくも落ち着いたキッチンカー。
ちょっと異国の雰囲気が漂ってくる。

メニュー表を覗くと、クロックマダムや、羊のソーセージクロック、タルティーヌ、etc…

そう、このキッチンカーでは、普段あまり見かけないお料理が食べられる。そこに魅力が詰まっている。

お食事系は、フランス(ビストロ)料理。
京都のフランス料理店で修行したオーナーが手作りしている。
そして、スイーツ系は、パティシエが、オーストラリアのカフェを想起して焼き菓子を作っている。

例えば、クロックマダム。フランスでは定番のホットサンドなんだとか。

赤ワイン煮込みにした鴨肉を入れ、ホワイトソースとチーズで焼き上げる、そして、半熟ポーチドエッグを入れてホットサンドに。
グラタンのような味わいもありながらも、赤ワイン煮込みの鴨肉が中からしっかりとろけだす、そんなホットサンドになっている。

そして、お子さんにも人気な、羊のソーセージのクロック。

あえて羊肉を使うことで、一味変わったソーセージに。ローズマリーなどのハーブとすごく調和しているので、臭みはあまりなく、食べやすい。

スイーツの定番は、キャロットケーキ。こちらも海外ではよく見かけるケーキなんだとか。

素朴だけど、シンプル。人参臭さは全くなく、野菜の甘みが感じられる。シナモンが香り、ゴロゴロ入ったくるみの食感が楽しい。
そして、上にかかったクリームチーズのソースが甘くさっぱりとしていて、キャロットケーキ全体を心地よくまとめてくれている。

どのお料理も、ふと思い出して食べたくなるような、そんな安心感のあるお料理。

「どんなお料理?って聞いてもらいながら会話が生まれるのがいいなって思っています。」そう語る、オーナーの笠島さん。

将来は、自分たちのお店をオープンするのが夢なんだそう。

初めて見る・初めて食べる・初めて香る。5感を使って、お料理の”初めて”を堪能したい。