はるのはな
米粉ベーグル
もっちもちで食べやすい!歯切れ抜群の米粉ベーグル♪
ココがすてきです! by こだわりん
- しっとりしていて、歯切れの良いモチモチな食感は、 小麦ではない、米粉のベーグルならではです。 見た目以上に、食べた後の 満足感 もありますよ♪
- 小麦や卵のアレルギーがあっても、おいしいパンを 食べさせたい。我が子への想いから、3大アレルゲン を使わない米粉のベーグルが生まれました。
- アレルギーにかかわらず、みんなで同じものを食べて 「おいしいね」の笑顔が共有できますように。
ぷっくらと可愛らしいベーグルが並ぶ、はるのはな。
グルテンフリーで作られた米粉のベーグルは、とにかくもっちもち。
そしてしっとり。しかも、歯切れがいいいので食べやすい。
1つ食べただけで満足感がちゃんと得られるのは、やっぱり米粉ならでは。
小麦のベーグルって水分持ってかれる感じの
パサつきや、顎が痛くなるほどの硬めのベーグルも沢山あるけれど
この歯切れの良さともっちり感は、やっぱり、”米粉のよさ”が最大限が活きているからなんだな…!
と思う。
まず食べてほしいのが、プレーン。
「あ、お米だ!!」というほどに、
お米がもたらす甘みと風味がしっかり口の中で広がる。
これぞ、「米粉ベーグルの原点!」と言わんばかりの味である。
そして、季節限定のラインナップも。
りんごがごろごろ入った「アップルシナモン」や、
大人気の「紅茶とレンジピール」、
たっぷりチョコの「ティラミス風」など、
とにかく、一見小ぶりにも見えるベーグルの中に
ずっしりと充実した季節のフレーバーが閉じ込められている。
米粉はもちろん国産で、
フレーバーなども、なるべく産直などの農家さんが作っていることが分かる所から取り寄せたり、有機のものを使うなどにこだわっているとか。
そんな、作り手さんの近藤さん。
小麦アレルギーのお子さんがいたことから、きっかけはスタートした。
「スーパーで、キャラクターの書いてあるパンを子どもにねだられて…。
少量だったら小麦も食べれたので、食べさせてみたら、やっぱり湿疹とか出てしまって。。
やっぱり、この子は普通の子が食べられるものが食べられないんだなって親としては悲しい気持ちになりました。」と語ってくれた。
普通のスーパーにはなかなかグルテンフリーの米粉パンがおいていなかったため、
「それなら、自分で作るしかない!」と、パン作りを始めたそうです。
それから、いろんな知識を学び、そして、自らの経験を活かして、
米粉パンの教室をオープン。
始めたばかりの頃は、アレルギーの子どもを持つ親御さんが来てくれたけど、
最近では、アレルギーにか関わらずく教室に興味を持ってくれる人が増えたそうです。
おそとのフードマーケットでは、初め、子どもと一緒に来場者として来てくださり、
その後、「自分も出店したい!」と声をかけてくれました。
「アレルギーがあってもなくても、みんなで同じものを食べて‘美味しいね’の笑顔を共有できますように」
近藤さんからは、米粉を通して子どもの食と向き合う、親としての愛を感じました。
ぜひ、米粉ならではのもっちもちのベーグル、食べてみてください♡