SOI GRANOLA
グラノーラ
ザックざくな歯ごたえが最高!からだに優しく、香りも豊かに広がるグラノーラ。
ごろごろごろごろ〜。
袋をあけると、飛び出してくるのは、大粒のフルーツや、ナッツたち。
アーモンドなどの大粒な具材も、1粒まるごと、切らずに入っている。
しっかりと食べ応えがあるから、眠たい朝にも、しっかり噛んで目を覚まさせてくれる。
もちろん、そのままでもおいしいから、午後のおやつにもぴったりだけど、
ヨーグルトや牛乳をにかけても、最高のグラノーラに変身。
ちなみに、”牛乳がけ” をした時に、つげちかは正直驚いた。
「こんなにおいしいくなるの!?」ってうぐらい、
グラノーラのフレーバーが、牛乳自体の味もおいしくしてくれたから。
そして、魅力は、見た目や味だけでない。
「グラノーラって毎朝食べる人も多いから、そういう意味で、毎日食べても安心な材料を選んでいれるようにしています。」
そう語るのは、作り手の香月さん。
素材はひとつひとつ、彼女がていねいに選びぬいたものを使う。
例えば、主原料のオーツ麦。
低糖質で食物繊維やミネラルも多いため、栄養価が高い。
しかも、有機のものに限定して使うところにも、こだわりが。
そして、調味料も、なるべく体にいいものに。
有機のココナッツオイルを使ったり、甘みを”粗精糖”で味付けをしたり…
ドライフルーツやその他の素材も、安心には配慮。
しかも、値段が高くなりすぎないように”適切なもの”を使ってくれている。
とにかく、そのひとつひとつが、こだわりの原材料。
それが”これぞ”というばかりに、ひとつのグラノーラとしてぎゅっと商品に閉じ込められている。
その証拠、というではないけれども、注目したいのが原材料。
もちろん、何が入っているか、も大事だけど、原材料をどう表記してるかっていうのも、作り手さんの気持ちが反映されていると思っている。
有機なのか、そうでないのか、添加物はどうなっているのか…
そのひとつひとつの記載の”ていねいさ”は、やっぱり、ていねいに素材を選んでいるからこそなのかなと。
何度も、オーブンで焼いて、混ぜて…、。
調理工程だって惜しまない。
いい素材を、おいしく調理して、生まれたグラノーラ。
食べた時、「あ、これ、おいしい!」と思わず笑みが溢れるのも、きっと手作りのグラノーラだからこそ。
きっと、食べる人の心の奥まで、ていねいなおいしさが届いているんだと思いました。