シバタ食堂

「日々の中で一番大切なことは、口に入れるもの。」
そう語るのはシバタ食堂小川さん。

シバタ食堂の始まりは、美容院で働いていたメンバーのグルメな集まりから。好きが転じて、みんなでスパイスを集めて研究。薬効を学んだり、全国のカレー屋さん巡ったりと、手間をかけて研究を重ね、丁寧に、真摯に食と向き合います。

そんなシバタ食堂のスパイスカレーは、インドと和の融合。

日本人の文化である出汁をしっかり取って、スパイスと組み合わせることで、カレーに奥行きがでます。お子さんからお年寄りまで、いろんな方が美味しいと思える味に仕上がっています。

また、キッチンカーの豚丼は、豚肉とタレにこだわり。
最⾼ランクの銘柄豚豚を取り寄せ、キッチンかーの中で炭火で焼きあげます。
そして、果物をすりおろして作った自家製ダレが、香ばしい豚肉と絡み合い、旨みと甘みが絶妙に混じり合うんです。

使う食材についても、1つ1つこだわり、オーガニック野菜や畜産農家を食べ比べ、「これだ!」というものだけを厳選。農家さんのもとを直接訪問し、直送してもらうこともあるんだとか。

手間を惜しまず、手作りにこだわり、食材ひとつひとつを吟味するからこそ、生み出されるシバタ食堂のカレーと豚丼。

その背景には、 “好きだから”こその追求心と、食から健康を届けたい!という熱い想いがありました。