お魚マイスターが教える、美味しい牡蠣の見分け方

美味しい牡蠣の条件

お魚マイスターの尾張まるはちさんによると、美味しい牡蠣の見分け方は

① 身が白く盛り上がってつやがある。

② 乳白色の身と黒い縁の境目がくっきりしている。

③ 貝柱が半透明で、身にしっかりとくっついている。

④ 液汁が白濁していない。

ということだそうです。

新鮮で美味しそうなカキ

美味しい牡蠣を仕入れる秘訣・・・、その前に

お店で売られている真牡蠣(マガキ)は、ほとんどが養殖されたものです。

カキの養殖場の風景

牡蠣の養殖は波の穏やかな内海で行われますが、ただ海の中に放置している訳ではありません。牡蠣は自分で動くことができませんから、牡蠣漁師さんたちは牡蠣の成長度合いや海水温に応じて、牡蠣を育成する場所や水深を変えているんです。採苗から収穫まで何カ月も、時には1年以上もかけて安全で美味しい牡蠣を育て上げます。美味しい牡蠣を作るのは海の力だけじゃなくて、牡蠣漁師さんたちの情熱とこだわりなんですね。

作る人と売る人の信頼関係

尾張まるはちさんがお魚マイスターの資格を取ったのは、自分が扱う商品についてお客さんに分かりやすく説明するため、・・・だけではありません。専門的知識をもって生産者さんと向き合うためでもあるんです。

尾張まるはちさんは、牡蠣漁師さんと一緒に牡蠣を育てている気持ちで接しているから、お互いに信頼関係が生まれ、一番美味しい時期の牡蠣を仕入れることが出来るんだそうです。

私たち生活者も、値段だけで食品を選ぶんじゃなくて、信頼関係で選べるようになりたいな〜、と思いました。

美味しそうなカキフライ